今夏オープン!ONIBUS COFFEE那須店 〜都外初店舗の情報解禁&求人開始〜
この春、ONIBUS/ABOUT LIFE は自由が丘と渋谷に新店舗オープンを控えています。そして、今夏には焙煎所を備えたONIBUS COFFEE 5号店を栃木県那須町にオープンすることが決定しました!都外初の店舗となる、『那須”GOOD NEWS”プロジェクト』。ついに始動した施設の情報公開と、素敵なお店作りに不可欠な求人活動についてぜひ記事をチェックしてください!
もう無視出来ない!知っておきたいコーヒー2050年問題〜コーヒーが飲めなくなる未来〜
「コーヒー2050年問題」って聞いたことがありますか?地球の温暖化による環境変化で2050年には今と同じようにコーヒーが楽しめなくなる可能性があると言われています。コーヒーが大好きなあなたにこそ、どんな問題かこの機会に知ってもらえたらと思います。改めてONIBUSの取り組みも見てもらえたら嬉しいです。コーヒーを楽しみましょう!
進化するデカフェでコーヒーをもっと自由に!〜美味しくカフェインをコントロール〜
まだまだ寒い日が続くこの季節、家やコーヒーショップや職場で1日に何杯も温かいコーヒーを召し上がる方も多いのではないでしょうか。しかし カフェインの過剰摂取による頭痛や利尿作用など、心身の変化に不安を感じる方も少なくありません。そこで、「いつでも心置きなく好きなコーヒーを楽しみたい!」というコーヒー好きにおすすめなのが、デカフェコーヒーです。デカフェって一体どんなコーヒー?という方に、デカフェ処理について、ONIBUSで取り扱っているホンジュラスデカフェについて紹介しています。
”ホームブリュー”を始めよう!〜お家で美味しいコーヒーを淹れる為にまず揃えたい、必要な道具は?〜
今回の記事では、「自分でコーヒーを淹れてみたい!」とずっと思っているものの、道具を持ってなくて、、、結局何を購入したらいいのか分からない、、、というあなたへ。
ONIBUS COFFEEオープン10周年〜代表 坂尾 篤史より〜
まだ「スペシャルティコーヒー」や「浅煎りコーヒー」という言葉が浸透していなかった10年前に、代表の坂尾が単身で世田谷区奥沢にオープンしたONIBUS COFFEE。当時は珍しい自家焙煎でエスプレッソもドリップコーヒーも提供するコーヒーショップは、いつも支えてくれる皆様のおかげで、2022年1月27日に開業10周年を迎えました。節目の機会に、代表がONIBUSの歩みを振り返り、感謝のメッセージをお届けします。
用賀にひっそりと「STAN COFFEE AND BAKE」〜ONIBUS OG訪問 Vol.2!〜
前回のONIBUS OB訪問「Sniite」に続き、今回はVol.2ということでOG訪問をしました!2020年8月13日、東京都世田谷区の用賀にオープンした「STAN COFFEE AND BAKE」。ONIBUSのコーヒーと、STANオーナー手作りの焼き菓子が楽しめるお店です。 お店をほぼ一人で切り盛りするオーナーの石渡やえさんは、多くの飲食店で働いた後、ONIBUS COFFEEの渋谷に構える店舗ABOUT LIFE COFFEE BREWERS(以下ALCB)でバリスタとしても働いていました。当時も一緒に働いていた筆者がインタビューし、オープンしたお店のことや、これまでのことを聞いてみました。是非お楽しみ下さい! 店内にはたくさんの植物やドライフラワーが並ぶ 田崎:ALCBでも一緒に働いていましたが、今日は改めてお店のことを色々と聞かせて下さいー!やえさんは飲食業がとても長いと思いますが、どんな始まり方だったんですか。 石渡:よろしくー。飲食業の始まりは高校卒業して18歳のときに上京して、働いたイタリアンが始まりかな。そのときは料理を主に作っていたよ。 田崎:料理がメインだったんですね。お菓子やコーヒーに目覚めるのはその頃からですか? 石渡:お菓子はサブ的に作ってたけどまだその時はあんまりだった。コーヒーもボタン押すだけで出来る全自動マシンを使ってたよ。(笑) LA MARZOCCO LINEA-PB2を扱うやえさん 田崎:全自動マシンでのコーヒー作りから始まったやえさんのバリスタ人生は、どうやってのめり込んでいったんですか。 石渡:10数年色々な飲食店で働いたあと、Paul Bassett(※)で初めてちゃんとしたエスプレッソマシンのコーヒーを学んだよ。そこでは2年くらい働いていました。 ※Paul Bassettはバリスタ世界チャンピオンであるポールバセットによるエスプレッソカフェ。東京では現在新宿、渋谷にお店を構える。 田崎:そのときが初めてのエスプレッソマシンだったんですね。 石渡:そうそう。その頃、ONIBUS COFFEEのオーナーの篤史くんがポールバセットにコーヒーを飲みに来たりしてたから、ONIBUSのことも篤史くんの人柄もよく知ってたよ。その後、退職したあとに色々なタイミングが重なってALCBで働くことになった。 田崎:僕たち、ALCBでは大体いつもシフト被ってましたね。(笑)何か思い出に残っていることはありますか。 石渡:いやたくさんあったよ。(笑) まずあのお店の狭さ大きさでこんなにお客さんが来るんだっていう衝撃。たくさんの海外観光客やコーヒーオタクも来ていて、コーヒーが好きな人が集まるお店だなと思った。(※) (※)ALCBはわずか5坪のテイクアウトメインのコーヒースタンド。...