ブログ:メンバー / はたらく
憧れのセカンドホームで遊ぶ、暮らす〜日本各地、自然と共生するSANU滞在記〜
都市部で生活していると、自然の中で過ごすことが特別なようにも思えます。サブスクリプション型セカンドホームのSANUでは、そんな自然と都市の境目をなくして、遊び、暮らし、仕事を自由に行き来することができます。
ONIBUS COFFEE那須店スタッフ大募集 〜自然豊かな場所でコーヒーを仕事に〜
ONIBUS COFFEEで唯一、都心から離れた地方にある那須店では、現在スタッフ募集中!技術とコーヒーのクオリティは全店舗で変わらないものの、実り豊かな山の麓に位置する那須店は、多様な生物が暮らす“森”の中で、自然の営みを肌で感じながらコーヒーを極められる場所でもあります。ここでは、そんな那須店の魅力や特徴をご紹介します。
なぜファインダイニングからコーヒーショップへ?〜ONBUS COFFEE Pastry Che...
皆様いかがお過ごしでしょうか?おかげさまでONIBUS COFFEE各店は、忙しくも楽しい日々を過ごしています! 今回のブログは、4月よりONIBUS COFFEE”Pastry Chef”に就任し、グランドオープンからひと月半経った自由が丘店を拠点に活動していますパティシエ、山中浩平が担当させていただきます。
JOIN ONIBUS TEAM 〜コーヒーが苦手だった私がONIBUSで働くまで〜
オニバスコーヒーは今後の店舗の拡大に伴い、現在一緒に働くメンバーを募集しています!今回のブログは入社4年目のスタッフ山田のバリスタになるまで、ONIBUSに入るきっかけをたっぷりお話しています。”ONIBUS COFFEEがあることでその街の価値を上げる”という目標のために大切にしている”クオリティ・ホスピタリティ・サスティナビリティ”の3つ。この中に何か一つでも共感したり、得意と感じていることがあれば、ぜひお話しましょう!ご応募お待ちしています!
スタッフ募集のお知らせ 2021.8.31 更新
現在は焼き菓子製造、バリスタポジションのスタッフ募集しています。 ONIBUSでは、「カフェやコーヒーショップがあることで、その街の豊かさを高める」コトを目的に日々お客様と向き合い、コーヒーや焼き菓子など商品を提供しています。 オニバスのコーヒーの味わいや理念に共感できる方ぜひご応募お待ちしております。 今回の募集は来年の春に自由が丘にできる新店舗へ向けての募集になります。現在、奥沢店で行っている焼き菓子製造の本拠地を自由が丘店移設して、お菓子工房併設のカフェをオープンする予定です。 ①バリスタポジション 面接は、トライアルにて選考させていただきます。エスプレッソマシン、フィルターコーヒーを淹れていただきます。 バリスタスタッフは、コーヒー作ることと同じくらい接客やチームワークを重視できる方募集しています。ONIBUSではこの2年間チームビルディングに力を入れていて、ビジョンの共有やそれぞれの目的など話し合ってきました。しっかりとビジョンを持ってまだまだ過渡期のコーヒーシーンを一緒に盛り上げてくれる方を募集しています。 ②焼き菓子製造 経験者で焼き菓子のレシピなど提案できる方 myownでは、スペシャルティコーヒー同様に素材の透明性を大切にしていて、定期的に農家さんを尋ね、どういった方がどのような環境で食材を作っているか理解して、農家さんと繋がりながらのお菓子作りを大切にしています。例えば小麦は栃木の国産小麦で有機JASの認証も受けている古谷農園さんから仕入れています。栃木は他にも有機では難しい苺農家さんの江連さんから素材をいただいて、お菓子作りをしています。仕事内容 : 店舗運営、接客、バリスタ、焼き菓子製造勤務場所 :バリスタスタッフ 要相談 / 焼き菓子スタッフ 奥沢店雇用形態 : 社員候補、アルバイト交通費 : 支給 (上限あり)勤務日数 :週5日 【採用までの流れ】・書類選考の上面接、経験者の方はトライアルを行わせて頂きます。・履歴書、自己PR文、その他をメールにてお送り下さい。採用担当 坂尾 (さかお)job-offer@onibuscoffee.com ※ 募集書類は返却致しません、ご了承ください。※ 書類選考の上、面接にお進み頂く方のみご連絡させて頂きます。
スタッフクローズアップ第2弾!木村陽平インタビュー!じわじわくるその、ひととなり
ONIBUS COFFEE中目黒店で焙煎をする木村さん ——オニバスコーヒーで働き始めたのはいつ頃から?はじめは、お客さんとして中目黒店ができた当初から通っていました。あるときスタッフが辞めるからということで声を掛けてもらって、2016年から働き始めることになりました。——以前は何の仕事をしていた?渋谷のTOWER RECORDSで約10年働いていました。もともと音楽が好きでバイヤーをやりたくて。洋楽のRockやJazz, Avant-garde, New Age, Ambientなどのジャンルを担当していました。J-POPも一時やっていましたね。ただ長くバイヤーと管理職を経験して、その先が想像できてしまったということもあり。これからは「なにかを生み出す」仕事をしたいという思いに自然と変わっていきました。 音楽はもちろん、本やカウンターカルチャーが好き 高校時代、仲の良い友人に影響され山尾三省やゲーリー・スナイダーの詩に興味を持ちました。自然文学・ヒッピーカルチャー・パーマカルチャー・ビートニク…etc.わりと若いうちからマニアックな世界に傾倒していましたね。(笑)。思春期にノイズミュージックに触れたとき「こんな音楽があるのか」と、そこからさまざまなジャンルにのめり込みました。上京してからの02年〜05年頃はほぼ毎週のように音楽イベントに行っていました。気になるイベントがあればひとりでも通って。ちなみに系列店のAbout Life Coffee Brewers(以下ALCB)マネージャーの神戸とは同い年なんですけど、最近話していたときたまたま同じレイブに参加していたことが発覚して。もちろんその当時は面識なかったですが…。いろいろ蘇って盛り上がりました。 青春時代にハマっていたゲーリー・スナイダーの代表作「ノー・ネイチャー」 ——コーヒーの仕事を選んだのはなぜ?以前からコーヒーは好きで日常的にコーヒーショップに足を運んでいました。それこそONIBUS奥沢店やALCBに行っていて、Fuglen, switch, AMAMERIA, BLUE BOTTLE…京都や福岡のコーヒーショップまで、いろいろ気になる店を回っていました。そういう生活の中で身近にあるコーヒーを選んだのは必然でした。自分自身が好きであり、長く続けられる仕事をと考えとき「コーヒーしかない」と。そして、富ヶ谷にあるTHE COFFEESHOP ROAST WORKSで働き始めました。音楽からコーヒーの分野に転換したので、コーヒーの基礎知識を学ぶ「自分自身の勉強の場」と位置づけて経験を積みました。 オニバスコーヒーで働くことでみえたもの 日頃から店舗に立っていて、お客さんとスタッフに壁がなく距離が近い感覚がいいですね。以前の環境ではそれほどお客さんと話すことはなかったので。スタッフはみんな人が好きです。僕は人に言われたことをそのままやるということはあまり意味がないと思っているので、咀嚼して自分が納得した上で行動することを大事にしています。僕たちの目的はおいしいものを作るというシンプルなこと。スタッフ全員が向かう先は一緒なので、各個人違う意見を持ってアプローチしていい。違うスタイルでも各自の意思を尊重しているのがONIBUSです。よくも悪くもマニュアルがないですね。 日頃から抽出・焙煎・品質管理を行いコーヒーと向き合う コーヒーを生み出す仕事との向き合い方 まず、コーヒーが人の体内に入る飲み物だということ。食べ物や飲み物を扱うということは、作り手は嘘をつけない。写し鏡のように「自分そのもの」が出るものだと思います。おいしいものを提供したい、そのために自分の納得したことを正直にやる。それが全てコーヒーに表れると考えています。ですからバリスタとロースターの仕事に本質的には大きな違いはないと思っています。それに大企業だとすぐに実現できないようなことが自分の手で作っているのでありのままに出せる。そういう環境に身を置きたいと思っていたので、正直に向き合ってやれることがうれしいです。また食べ物を扱うことで、自分の日常の食べ物に気を遣うようになりました。オーガニックしか食べないとかそういうことではなく。どのようなものを使っているのか気になるし、本質はおいしいと感じるものを摂りたいと考えています。