最高のクオリティを求めて

一杯のコーヒーが出来上がるまでには数多くの工程があり、数多くの人の手が関わっています。生産国で栽培・精製する人たちがいて、海を越え消費国の私たちの元へ渡ってきて、焙煎され抽出されて、やっと一杯のコーヒーになります。ONIBUSは、すべての工程において妥協せず、この一杯を最高のクオリティで提供します。

品質だけでなく生産環境や労働環境が適切であるかも重視し、できるだけ生産国を訪れて、透明性の高い調達をしています。

カッピングスコア(コーヒーの品質を評価し点数化したもの)でトップスペシャルティに分類される85点以上のコーヒーのみを選定しています。

焙煎した全てのコーヒーは、週に一度ロースターチームがクオリティチェックをします。カッピングをしながらディスカッションを行い、より良い焙煎を目指しています。

ONIBUSやALCBのどこのお店でも、変わらないクオリティで感動する一杯を提供できるよう、ONIBUSのバリスタになるために、数段階のスキルテストが設けられています。