ブログ:サステナビリティ
コーヒーカスから作る培養土"COFFEE SOIL" ~廃棄物を「資源」に変えるオニバスの取り組み~
「年間2300万トン」 この数字はコーヒーの生産と消費によって発生する廃棄物の量。量もさることながら、抽出後のコーヒーカスからは、温室効果ガスの一種であるメタンガスを発生させることが知られており、環境問題にも発展しています。あまり知られていませんが、海外ではこの「コーヒー廃棄物」に関して先進的な取り組みが積極的に行われています。 フィンランドのスタートアップRENSはコーヒーカスから強度の高い糸を開発。 デンマークのKaffe Buenoは、グルテンフリーの小麦粉「Kafflour」を。 ベルリンのkaffeeformや、シドニーのHuskeeはコーヒーかすからコーヒーカップを。 ベトナムShoeX Coffeeは、コーヒーカスを使った素材で、靴やフェイスマスクを製作販売。 SDGsが叫ばれるいま、持続可能な社会を実現するために、コーヒー業界でも様々な取り組みが行われています。オニバスコーヒーでも、廃棄されるコーヒーカスを培養土にアップサイクルしたプロダクト「コーヒーソイル」を去年から製造・販売を行っています。「アップサイクル」とは、役目を全うした「本来ならば廃棄されるような物」を再利用し、価値の高いものに姿を変えること。 コーヒーカスを捨てずに循環させるこの試みは、昨年の第一弾リリース時に多くの反響をいただき完売しました。2年目となる今回も先日ついに完成!オニバスコーヒーの店頭やオンラインショップで販売再開しています。 今回はコーヒーカスから作る培養土"COFFEE SOIL"ができるまでのお話です。 オニバス”COFFEE SOIL"の始まり オニバスコーヒーではドリップコーヒーを1杯作るために13gのコーヒー豆を使用しています。仮に1日100杯ドリップコーヒーを淹れたとすると1日1.3kg、1ヶ月ではなんと約40kgのコーヒーカスが出る計算になります。このコーヒーカスはオニバスコーヒーから排出される廃棄物の多くを占め、事業廃棄物として処理することになります。 しかしコーヒーはもともとは農作物。コーヒーカスも植物性の有機物であり、微生物の力を借りて分解すれば自然に還るもの。水分を含んでずっしりと重たくなったコーヒーカス入りのごみ袋を毎日捨てながら、環境負荷の大きい焼却処理にするのではなく「有機資源」として有効活用させる手段はないかと模索していました。 そこで出会ったのが、原宿・渋谷・恵比寿などの都市での農業活動を通じてコミュニティを創っている非営利団体Urban Farmers Club代表の小倉さんです。そして小倉さんのご紹介で、東京都三鷹市で鴨志田農園を営む鴨志田さんにもご協力いただき去年からオニバスコーヒーから出るコーヒーカスを使った”COFFEE SOIL"作りが始まったのです。 オニバス”COFFEE SOIL"の作り方 COFFEE SOILといっても、コーヒーカスをそのまま撒くと、腐敗して異臭を発したり、土中のバランスを崩し植物の成長を阻害したりと逆効果になってしまいます。 そこで重要なのが「堆肥にすること(=コンポスト)」。堆肥化とは有機物を土中や空気中の微生物のはたらきで「完全に分解すること」です。完全に分解したものは安全に土に還り、さらには土中の環境を整えることができるのです。農作物の残渣を堆肥にして土に還す循環農法は昔から行われており、一部のコーヒー農家ではコーヒー豆を精製する際に排出されるコーヒーチェリーの果肉を堆肥化させて有機肥料として使っている例もあるんですよ。 では、実際の”COFFEE SOIL"作り方をご紹介します。 ・材料を集めて乾燥させる 昨年11月、まずは材料となるコーヒーカスを集めることからコーヒー堆肥づくりは始まりました。 今回仕込んだのは、奥沢・中目黒・八雲・渋谷・外苑前(今年3月閉店)の5店舗分のコーヒーカスと、焙煎時に排出されるコーヒーの薄皮です。コーヒーカスは、堆肥化しやすいように他のゴミと完全に分別してから、各店舗である程度乾燥させて収集。1週間で約280Lもの量になりました。...

バリスタが語る自転車通勤のススメ!〜6年間自転車通勤をして感じるメリットとは?〜
ONIBUSの記事なのに自転車? そう疑問に思った方も多いかもしれません。ちょっとコーヒーの話とは違いますが、気分転換に気楽に楽しんでもらえると嬉しいです。 新しいライフスタイルが徐々に浸透してきた昨今、たまに行く出社での電車通勤に疑問を感じている方も多いのではないでしょうか?在宅ワークも増え、ちょっとした運動がしたいという方にピッタリな移動手段、それが自転車です。 ONIBUSでは自転車通勤のスタッフがとても多く、月に一度の社員MTGでは自転車屋さん?と思うほどの台数になることもしばしば。何気なく自転車通勤を始めたONIBUSスタッフも実際に継続することで多くのメリットを感じているようです。 そんな中、通勤はもちろんのこと趣味として自転車を乗り倒している筆者は、ONIBUS入社以来、ほぼ毎日片道約10km、往復で約20kmの自転車通勤をしています。休みの日には山へ行き、未舗装の道なき道を60-100km以上走破。そんな筋金入りの自転車乗りである筆者が自転車通勤をオススメする理由や、メリットなどをご紹介します。 1、とにかく気持ちいい! Igor Lypnytskyi on Unsplash シンプルに自転車移動は「とにかく気持ちいい!」です。 日の光を浴びて、季節や街の移り変わりを肌で感じ、進んでいく感覚は何にも変えがたい気持ちよさです。冬の朝は冷え込んでいて多少ハードですが、春夏秋の朝は気温も丁度良く、清々しい感覚を味わえます。慣れてくれば冬の朝も楽しめるはずです! 仕事が終わってからの帰路では、固まった体をほぐしながら今日あったことを考えたり、ちょっと嫌なことがあっても体を動かすことでリフレッシュ。当たり前といえば当たり前ですが、自転車は孤独な乗り物なので、一人が好きな方にもとてもおすすめです。自分のペースで寄り道できるのも楽しみのひとつ。自分にとっては、仕事とプライベートの切り替えとして自転車に乗ることがスイッチになっている感覚もあります。 2、時間・場所の制限が変わる Lukas Blazek on Unsplash これが一番大きなメリットかもしれません。自転車通勤を行うことで、公共機関を待つという「時間のストレス」から開放されます。もちろん終電も関係なくなるので帰りたいときに帰れますし、人と接することがほとんどなく移動することが出来ます。 そして公共機関に依存しないことで、「場所」という制約も軽減されることになります。最初はどうしても公共機関での移動の方が到着が早いですが、道に慣れてくるこんな道があったんだ!やこの道とこの道は繋がっていたんだ!など新しい発見が嬉しかったり。 ぎゅうぎゅうな満員電車に乗って出勤するのと、季節を感じ、外の空気を吸いながら出勤するのとでは仕事の始まり方、気持ちも大きく違ってくるのではないでしょうか。 3、気になるお店・場所を見つける Rabie Madaci on Unsplash 個人的にとても大きなメリットのひとつが「気になるお店や、場所を見つけること」です。自分の好きなルートを選んで移動することで普段の通り道では見つからなかった駅から少し離れたお店や、気になる場所なども見つけることが出来ます。 「毎日朝からあのお店開いているな。ちょっと早く出て寄ってみようかな。」 「この道とあの道が繋がってたんだ!」...

”メリットしかない”マイタンブラー! 〜まだ持ってない人は必見〜
みなさんはタンブラーを持っていますか? 近頃、コーヒーショップや雑貨屋さんなどで、手軽に購入できるタンブラー。既に、毎日欠かさず持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。タンブラーとは英語で「tumbler」と表記し書かれ、”タンブラーグラス”というガラス製のコップのことを指すそうです。そんなタンブラー、最近のものは柄も形も様々で、豊富なデザイン性があり個性的であるだけでなく、実はとっても実用性の高いものなのです! 我々ONIBUS COFFEEのスタッフ内でも、気づけばマイタンブラーをもち、毎日当たり前のように使っています。 ではなぜ今、タンブラーを使う人が増えてきているのでしょうか?題名にも書かせて頂きました”メリットしかない”タンブラー。 今回は、みなさんがお気に入りのものと出会えるように、タンブラーの魅力をお伝えします! <マイタンブラーを使うメリット> 飲み物の温度変化を防ぐ これはタンブラー最大のメリットといっても過言ではないのでは?つまり、冷たい飲み物は冷たいまま、温かい飲み物は温かいまま常に最高の状態で飲み物を楽しむことができます。しかも、氷を入れていても結露することもありません。製品にもよりますが、器が二重構造になっているものや、素材の熱伝導性を活かした保温保冷機能のあるタンブラーも販売されています。飲み物を美味しい状態で味わえ、それが持続するのは最高ですね! 形や容量は様々。季節やシーンに合わせて使える サイズ感は幅広く、コップの形をしたものや取手つきのもの、蓋つきのもの、飲み口の形も様々です。また、温度変化を防ぐ点からして、様々なシーンで使うことができます。コンパクトなもの、携帯性にも優れていて普段の持ち運びにも重宝します。また、アウトドア用としても大活躍です。朝晩の冷え込むときは、飲み物やスープを温めてタンブラーに入れておけば温かい状態をキープすることができます。 どんな用途でも柔軟に対応してくれるのがこのタンブラーです。 落としてもある程度の強度がある もちろん素材にもよりますが、大抵のタンブラーは主にステンレス製です。割れることはもちろん無く、形が変形したり、蓋が閉まらなくなることもほとんどありません。傷はついてしまうかもしれませんが、、、それも味。愛着です。プラスチックや金属、割れてしまうガラスや陶器などの素材もあるので用途に合わせて選びましょう。 節約になる タンブラーを持ち運ぶならまず、家からお水やお茶を入れていくことをお勧めします。もちろん、行き先のコーヒーショップで淹れてもらうのを目的に空で持ち出すときでも、せめて飲水だけ淹れていけば、喉が乾いてしまってもわざわざ購入する必要もありません。そう、節約です。行く先々で簡単に洗えて、中身を入れ替えられるのでとても便利で節約になります。 ペットボトルや缶飲料は大体安くて100円前後でしょうか。1日1本買えばひと月3000円弱の出費に…。チリツモです。 ごみに困らない 行く先々でドリンクをリフィルすれば、コンビニでペットボトルや缶飲料を買う必要が無くなります。日本は特に道端にごみ箱が設置されていることが少ないので、飲み切ったけどごみをどこに捨てようか、と悩んだり探し回ったりしなくて済みます。 タンブラー割引適用がある(し、増えてきている) 美味しいコーヒーは毎日飲みたいけど、その一杯の金額ってそれこそチリツモで、結構な出費になってしまっている、、、じゃあコーヒーを飲むのを我慢しようか、、、なんて思わないでください!毎日飲むコーヒーだからこそ、少しでも節約できたら嬉しいですよね。 いまでは、マイタンブラーを持って行けばドリンク代から割引してくれるお店も多くあります。プラスチックをはじめごみの削減が叫ばれている昨今、そのような取り組みをしているお店も少しずつ増えてきています。 たとえまだ割引が適用してないお店でも、ご自身のタンブラーにドリンクを淹れることを嫌がるお店も無いと思いますし、何よりお気に入りのマイタンブラーに美味しいコーヒーが入っている幸せといったら〜。 好みのデザインのものはずっと使い続けられる 上記のメリットに加え、自分の好みのデザインや、機能性、ちょうど欲しかったサイズ感!みたいなのものが見つかると結構愛着が湧いてきます。タンブラーがお気に入りのデザインだったら、大切にずっと、使い続けたくなりますよね。大事に洗って、使い続けて、落としてちょこっと凹んでも大丈夫。要は愛着です。 <マイタンブラーのデメリット> とはいえ、メリットばかりなはずはありません。購入前にはもちろん知っておきたいですし、使い続けていると不便な点も出てくるかと思います。デメリットもしっかりご紹介します。 少し重い 種類にもよりますが、多くのタンブラーは通常のカップに比べると重さがあるため、持ち運びや飲み続けるのが少し億劫になってしまうかもしれません。...

コーヒーショップとしてのエシカルな取り組み ~ オニバスコーヒー × サスティナビリティ ~
オニバスコーヒーではなるべくプラスチックを使わないことを決めました。 海洋マイクロプラスチックのことや資源の枯渇などここ数年で顕著になってきた国際的な問題に企業、コーヒーショップの責任として取り組みたかったからです。 プラスチックは耐久性や加工のしやすさ、経済面でも優れているためコーヒーショップでは当然のように必要な素材でした。しかしながらプラスチックを使用したテイクアウトのカップ・リッド・ストロー・コーヒー豆の袋などは基本的には使い捨てにされるもので、いってしまえば捨てられるために作られたようなものでした。しかも石油という有限な資源を使って。 石油由来のプラスチックの製造や処理には温室効果ガスの排出がともない、気候変動に大きな影響をもたらしています。打ち捨てられたプラスチックゴミからは劣化していく過程でメタンガスが発生することも研究によって判明しました。また、最近話題になっている海洋プラスチック問題。「World Wide Fund for Nature(世界自然保護基金)」の調査によると、海に漂流するプラスチックごみは合計で1億5000万トンといわれており、対策を行わずにこのままゴミが増え続けると、2050年には海中プラスチックの重量が海に生息する魚の重量を超えるとも言われています。 実は、日本はプラスチックの生産量が世界第3位、1人当たりの容器ほ包装プラスチックごみの発生量は、世界第2位であることをご存知ですか? そう、私たちはこの問題に対して、国際的な責任を持たなければならない立場にあるのです。 エシカルな取り組み ~ 私たちの想い ~ 美味しい1杯のコーヒーができるまでの道を遡ってたどり着くのは、日本から遠く離れた中南米やアフリカの国々。オニバスコーヒーでもできる限り農園を訪問し、たくさんの生産者に直接お会いしてきました。 農作物であるコーヒーは、環境の変化を受けやすい飲み物でもあります。コーヒーを消費することが、間接的にコーヒー生産に悪影響を与えてはいけないとコーヒーショップで働く私は感じています。コーヒー豆の品質や、安全性・適切性を追跡するトレーサビリティにはこだわるのに、それを飲むための容器はなんでもいいの?というシンプルな問いもありました。 かといってコーヒーは今や人々の暮らしに欠かせない飲み物だし、気軽に誰でも美味しいコーヒーを楽しめるのがオニバスコーヒーのいいところ。「わたしたちが使うなら、お客さまに使ってもらうなら、せめて環境負荷の少ないものを!」ということでオニバスコーヒーはプラスチック素材の製品を別の素材に切り替えることにしました。 オニバスコーヒーの脱プラスチック活動 1.ストロー カフェで使われているプラスチックを想像した時に、一番に思いつくのが「ストロー」ではないでしょうか?数年前から国内外の大手コーヒーショップではプラスチックストローが廃止され、紙製への切り替えも大きな話題となりました。ストローのいらないリッド(蓋)の開発なども盛んに行われています。 オニバスコーヒーで使っているのは素朴な色合いの台湾製サトウキビストロー。台湾ではサトウキビから砂糖を精製した後に残る絞りカスは、産業廃棄物として捨てられていました。それをゴミではなく副資材バガスとしてアップサイクル(廃棄されるものや不要になったものを使用し、別のより良い価値のものに作り上げること)したのがこのストローです。天然成分100%の*生分解性の素材を使っていますが、耐久性もバッチリでにおいもないので味への影響もありません。 *生分解性・・・土中などの微生物のはたらきによって無機物(水と二酸化炭素)に分解されること 4natureという日本の企業が2018年から販売をスタート。プラスチック問題に取り組む製品は共感を呼び、賛同した多くのカフェやレストランがこのストローを使っています。同社では使い終わったストローを回収し堆肥化する取り組みまでを行なっています。資材の調達から使用そして循環までの仕組みを作っているのは素晴らしいですね。 ステンレスストローはカリウッズというニュージーランドのサーファーの女性がはじめたブランドの製品です。世界中で海洋生物を脅かしている海洋プラスチック問題を目の当たりにしたことがきっかけで開発されたストローです。熱伝導の良いステンレス製で、これで飲むアイスドリンクはより冷たく感じられより一層美味しく感じられます。繰り返し使うためのストローで、この商品をきっかけにマイストローを持つ人も増えました。 2.リッド(蓋) テイクアウトやフードデリバリー用の容器にもよく使われるようになった生分解性のユーカリパルプを主原料として作られています。繊維をぎゅっと固めたモールド成型のため、水分で形が変化するようなことはありません。 ちなみに、飲む時はリッドは外した方が断然美味しいです。カフェラテはなめらかなフォームドミルクの口当たり、ブラックコーヒーはふわっと上る香りもお楽しみいただけるので。リッドは持ち運びや保温のために付けてください。 ※現在アイスドリンクのリッドはプラスチック製を使用しています。 3.コーヒー豆リテイルバッグ...

コーヒー豆の袋がコンポスタブルに変わります!
すでに店頭やオンラインショップでのお買い物で手に取られた方もいらっしゃるかと思いますが、販売しているコーヒー豆の袋が新しくなりました! すぐに手に入る石油由来のプラスチック製の袋をこれまでずっと使ってきましたが、何気なく使っているものを環境負荷の少ないものに変えることはできないかと考え、コンポスタブル素材の袋をオーダーメイドで作ってもらいました! 昨年末から準備していたものがようやく形になって嬉しい。。。 色も黒から白へ変わりました。なんだか明るい。 新しいパッケージはFSC認証のクラフトペーパーをベースにPLA樹脂をコーティングし、バルブ素材にはPBSを使用しています。 PLA・PBSとは共に植物由来のプラスチックの一種。石油由来の素材と比べて生成中の二酸化炭素の排出量が少なく、どちらも生分解性で、コンポスト処理などの環境が整えば微生物の働きで二酸化炭素と水にまで分解されます。 飲食店様などへのホールセール用の500g/1kg袋もすでに同素材に切替済み。 こちらは一般のお客様にはなかなかお目見えしませんが、パッケージのパターンをあしらったデザインになっています。シンプルでなかなか可愛い! ONIBUS COFFEEではコーヒー生豆の選定同様、使う素材を選ぶのもコーヒーショップの責任であると捉え、今までにもストローやテイクアウトカップ、蓋などの素材を見直し環境負荷の少ないものを選んできました。 最近はタンブラーを持ってきてくれるお客様も多くなってきたように感じます。(タンブラー割引もやってますので是非!) ちなみに豆のお求めはキャニスターなど容器の持参も大歓迎ですー! なるべく繰り返しつかえるものや循環できるものを選んでこれからも美味しいコーヒーを楽しみましょう。 ※一部店舗ではまだ旧デザインのパッケージでの販売となりますが、順次切り替わる予定です。ぜひ手にとってみてくださいね!
