- ONIBUSについて
ゴールデンウィークはONIBUS COFFEEツアー!〜都内6店舗に展開するのオニバスコーヒーの楽しみ方〜
こんにちは。まもなくゴールデンウィークに突入しますね。今年は長い方で10連休を獲得できる方もいるのではないでしょうか!?
ONIBUS COFFEEは現在、4月1日に自由が丘店、そして先日4月27日、ついにABOUT LIFE COFFEE BREWERS渋谷一丁目店が無事にオープンを遂げ、都内の店舗が6店舗となりました!
既存店舗をはじめ、新店舗にも足を運んで下さり応援してくれている皆様のおかげで支えられていることを実感する日々です。
今回は、そんなオニバスコーヒーの各店舗それぞれの魅力や楽しみ方を紹介します!この記事を読めば、各店舗の個性の違いを感じてもらえるかと思います。ゴールデンウィーク中にまだ予定がない、というあなた。ぜひオニバスコーヒーツアーをみてみては?
オニバスコーヒー、ここにあり!
<目黒区・世田谷区エリア>
・ONIBUS COFFEE 中目黒店
・ONIBUS COFFEE 八雲店・ロースター
・ONIBUS COFFEE 奥沢店(世田谷区)
・ONIBUS COFFEE 自由が丘店
<渋谷区エリア>
・ABOUT LIFE COFFEE BREWERS(以下:ALCB)道玄坂店
・ALCB渋谷一丁目店
マップ上で、ONIBUS COFFEE・ALCB全店舗にハートマークをつけてみました。
マップでみてみると、一番離れているのは奥沢店(地図中央一番下)〜ALCB渋谷一丁目店(地図中央一番上)間となります。ここの距離は約10km。自転車で大体40-50分ほど?いいサイクリングになりそうですね!
各店舗の魅力と過ごし方
では、それぞれの店舗の魅力について紹介します!
ONIBUS COFFEE中目黒店
中目黒店は古民家を改装した造りになっており、緑溢れるテラス席と2階席があります。店内の壁ははおなじみ、チョークボーイさんによる手書きアートが見どころです。
中目黒駅から徒歩約3分と立地も良好。隣には公園があったり、線路沿いの立地ゆえに電車が通る様子をお店から眺めることができるので、実は小さなお子様にも人気なのです。中目黒は目黒川の桜が有名な土地でもあり、春はコーヒー片手にお花見を楽しむこともできます。
ONIBUS COFFEE八雲店・ロースター
八雲店はロースタリーが併設している大型の店舗です。コーヒーを楽しみながら、タイミングが合えば焙煎している様子もみられますよ。
駒沢通りに面した立地で住宅街の中にある店舗なので、近隣にお住まいの方や駒沢公園で遊んだりランニングをしている方々が休憩に使ってくれたり、お出かけ途中立ち寄ってくれたりと日常の一部として使ってもらえているのを感じます。
ONIBUS COFFEE奥沢店
オニバスコーヒーの一号店である奥沢店。自由が丘店のオープンに伴い、この4月からは金・土・日の3日間のみの営業となっています。
東急目黒線奥沢駅から目と鼻の先にあります。こじんまりとした空間ではありますが、今までmyown製造場所でもあったこの場所は、今も変わらずローカルの昔から足を運んでくれるお客様に支えられています。
奥沢店限定のソフトクリームはもちろん健在!
週によって異なるエスプレッソを混ぜて作っているのでオリジンによる味の違いも楽しんで頂けますよ。営業日は少ないですが、是非とも足を運んでいただきたいです!
ONIBUS COFFEE自由が丘店
2022年4月1日に堂々のグランドオープンを果たした、自由が丘店。
コーヒーはもちろんですが、今までのオニバスコーヒーとは異なりシェフやパティシエも在任しているので、店内でハンバーガーやチーズケーキ・そしてナチュラルワインやクラフトビールなど他店にはない食事を楽しむことができます。日々素材と向き合い丁寧に作られるドリンク・フードやドリンクを食べていると幸福感に包まれます、、。是非とも体感して欲しい!
店内は広々とした空間で開放感があり、席数もオニバスコーヒー最多。ファミリーにも気持ちよく使ってもらえるかと思います。
まだまだこれから進化をし続ける自由が丘店は、ゴールデンウィーク前後にはまた新たな動きを見せようとしています。お楽しみに!
自由が丘店の準備からオープンまでの様子を、マネージャーの村上が執筆した記事、①・②も是非読んでみてくださいね。
ALCB道玄坂
渋谷の道玄坂を登り切った角に突如現れる5坪のコーヒースタンド。ALCBは、東京のスペシャルティコーヒーシーンを国内外問わず発信している場所です。
オニバスコーヒーの実店舗でありながらも、他社ロースターのコーヒー豆を扱っているのも魅力のひとつ。現在は、山梨県にあるAKITO COFFEE・京都府にあるSTYLE COFFEEの2社のコーヒー豆を飲むことができます。
ALCB渋谷一丁目
<2022年4月27日、渋谷区渋谷一丁目に新しく建てられた「all day place」内にグランドオープンをしたALCB国内2号店。道玄坂のALCB同様、マルチロースターとして、大阪府のaoma coffee、群馬県のwarmthをパートナーに。この場所もスペシャルティーコーヒーシーンを盛り上げる場所になっていくこと間違いありません。
そして、同じフロア内の向かいにはなんと、デンマークのクラフトビールのブリュワーである「Mikkeller Tokyo」が!スペシャルティコーヒーとクラフトビールを同じ空間で楽しむことができます。
2階には「GOOD CHEESE GOOD PIZZA」、さらに上の階には新しいホテル「all day place shibuya」があります。
こちらも、準備からオープンまでの様子や詳しい情報をALCBマネージャー田崎が執筆した記事、①・②の2本立てで、是非読んでみてください!
ゴールデンウィーク、どのように巡る?
さて、ここまでざっと都内6店舗の情報をお話ししてきましたが、今回の記事の本題はゴールデンウィークの各店舗の巡り方と楽しみ方。
1日で全店舗回るのはちょっとボリューミーかもしれませんが、エリアごとや目的別で様々な使い方ができるのではないでしょうか。電車を使って巡るのもよし、天気のいい日にはちょっと頑張って自転車を使って店舗ツアーをしてみるのも面白いのでは?
長期連休だからこそ、うち1日はオニバスコーヒー漬けをしてみても!(笑)
個人的には、まず朝は中目黒でカフェラテを飲んで、お昼は自由が丘店でハンバーガーランチして、ちょっと散歩をしながら渋谷に向い道玄坂でドリップコーヒーを飲んで休憩、夕方からALCB渋谷一丁目でビールで1日を締め括る。。。なんて休日をすごしたいなー。と。
ちなみに、ALCB渋谷一丁目のオープン時間は朝8時から。どの店舗よりも早いオープンとなります。
近隣でお仕事している皆様。連休が明け仕事が始まったら、出勤前にALCBでコーヒーを飲み、仕事終わりはMikkellerでクラフトビールなんていかがでしょう。(ランチはピザ!?)
さいごに
このように、6店舗はそれぞれ異なる表情を魅せています。皆さんにも、よく行く店舗やお気に入りの場所があるのではないでしょうか。もしまだ行ったことのない店舗があれば、是非とも足を運んでみてくださいね。
暖かくなってきて外で過ごしやすい日も増えてきたことですし、コーヒーがある日常を楽しんでいきましょう!