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コーヒー豆

【NEW】ルワンダ / ミビリマ0904【ソイルプロジェクト ロット】

通常価格 ¥1,512
セール価格 ¥1,512 通常価格

生産地: Gakenke, North Province(北部・ガケンケ)
精製所:Dukunde Kawa Musasa Mbilima CWS(ドゥクンデ・カワ・ムササ農協 ミビリマウォッシングステーション)

品種:Bourbon(
ブルボン)
精製方法:Fully Washed(フリーウォッシュト)
標高:1,800-2,100m

テイスティングコメント:マンダリン、メープル、ブラックティー

2024年6月に現地で買い付けたコーヒーです。

ドゥクンデカワ(ルワンダの言葉で「コーヒー大好き」)協同組合は、ルワンダ北部のGakenke (ガケンケ)郡にあります。
同組合は3基のウォッシングステーションを所有していて、そのうちの一つであるミビリマウォッシングステーションで精製されたコーヒーです。

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Dukunde Kawaでは、コーヒーの収益をさまざまな取り組みにより還元しています。
品質面ではドライミル(脱穀作業をする場所)や、チェックのためのカッピングラボがあります。
またコミュニティを支える取り組みとして、カフェ、乳幼児向け教育施設、乳製品加工施設などにも投資をしています。
このような活動により、生産者は安心してコーヒーを生産することができ、常に安定した高い品質のコーヒーを生産しています。

そしてDukunde KawaとONIBUSが共同で行なっているのが『ソイルプロジェクト』です。
2022年に始まった土づくりのプロジェクトで、ルワンダのコーヒー生産の課題となっている慢性的な肥料不足の解消と、土壌環境の改善によりルワンダでの持続可能なコーヒー生産を目指しています。
ONIBUSは、コーヒーパルプを用いた有機堆肥を農家が自作・施肥できるようにするための技術指導から、プロジェクトを継続させるための経済支援、販路の確保まで幅広くサポートしています。

このロットは、2024年の収穫でソイルプロジェクトからできた記念すべき最初のロットの一つです。自家製有機堆肥を施肥したツリーになったチェリーを集め、他と区別してロット分けしています。
コーヒーのクオリティは、気候や精製などさまざまな要因が関わっているため、堆肥の効果だけを測定するのは困難ですが、このソイルプロジェクトロットが素晴らしい品質であることにソイルプロジェクトを継続させる価値を感じています。

農家と一緒に土づくりから取り組んだソイルプロジェクトロットをぜひお楽しみください

■ブログ 『SOIL PROJECT』 https://onibuscoffee.com/blogs/news/168_rwandasoilproject

■2023年の現地買付 レポートブログ
ルワンダコーヒー買付記 〜Vol.1 ルワンダのコーヒー生産現場を見に行く!〜

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