コーヒー豆

【NEW】ケニア / ツングリAA

¥1,404
¥1,404

生産地： Nyeri（ニエリ）
農園： Thunguri Coffee Factory（ツングリコーヒーファクトリー）
生産者：Ushirika Farmer's Cooperative Society（ウシリカ生産者組合）
品種：SL28, SL34
精製方法： Fully Washed（フリーウォッシュト）
標高：1,600-1,800m

テイスティングコメント：グレープフルーツ、ダージリンティー、黒スグリ、きび砂糖

ケニアの二エリ地区・ツングリコーヒーファクトリーより新しいコーヒーの入荷です。明るいシトラス系のフルーティーさと、紅茶のような軽やかさが感じられます。
ツングリ・コーヒーファクトリーは、ウシリカ生産者組合に所属する8つのファクトリーの1つです。約1050人の生産者が、このファクトリーにチェリーを運び、年間で2000袋以上のコーヒーを生産しています。    

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ツングリ・コーヒーファクトリーは、ウシリカ生産者組合に所属する8つのファクトリーの1つです。約1050人の生産者が、このファクトリーにチェリーを運び、年間で2000袋以上のコーヒーを生産しています。
ケニア全体では、コーヒー以外にも紅茶やコーンなどの農作物をコーヒーと混色する事も多い中で、ニエリ地区は比較的コーヒーに特化して農業がおこなわれている稀有なエリアです。“標高の高さ”、“火山性の赤土”、 “降雨のタイミングと雨量”といった要因が、ニエリ地区をコーヒーの名産地たらしめています。
生産処理においては、果肉除去後36-48時間のドライファーメンテーションを行い、水路でミューシレージ除去、タンクで16-24時間ほどのソーキング、アフリカンベッドでの天日乾燥がされています。このドライファーメンテー ションとソーキングによって、より熟度が高く明るいニエリ独特のジューシーなコーヒーを生み出しています。

ニエリでは子供に土地を分ける慣習がある為に、南部には宅地が増え始め生産エリアの減少がささやかれている中、ツングリでは、ファクトリーメンバーが一丸となって生産に取り組んでいます。

（参考：インポーター資料）


■2023年の現地買付のレポートブログ
現地買い付けレポート〜ケニア編vol.1〜
現地買い付けレポート〜ケニア編vol.2〜
現地買い付けレポート〜ケニア編vol.3〜
現地買い付けレポート〜ケニア編vol.4〜

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