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コーヒー豆

ホンジュラス / オルランド・カルバハル

通常価格 ¥2,538
セール価格 ¥2,538 通常価格

生産地:San Andres,Lempira(サン・アンドレス、レンピラ)
農園:Los Pinos(ロス・ピノス)
生産者:Orlando Carbajal(オルランド・カルバハル)
品種 : Typica (ティピカ)

精製方法:Natural (ナチュラル)
標高:1,60
0m

テイスティングコメント:グレープ、カカオ、ベリー、ダージリン、複雑な味わい

ONIBUSとしてはじめてホンジュラスコーヒーの現地買い付けを行った際に訪れたLempira県よりOrlando Carbajalさんの手掛けるコーヒーが入荷しました。
店舗とオンラインショップのみの数量限定でお届けします。

Shipping Information

◾️Domestic Shipping (within Japan)

Orders placed by 12:00 PM (JST) on business days will be shipped the same day.

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ONIBUSには馴染みの深いSanta Barbaraエリアから西へ約5時間ほど車を走らせたところにあるLempira県。
エルサルバドルとの国境線に近く、近年数多くの高品質コーヒーを輩出しているChalatenangoエリアと国境線を挟むように位置しています。この辺りはホンジュラスの主要コーヒー生産エリアの中でも際立って標高の高い農園をいくつか有していますが、2000年辺りまではあまり積極的にスペシャルティコーヒーの生産が行われていなかったこともあり、Santa Barbaraコーヒーへの需要が定着してきた近年密かに注目されているエリアです。

Santa Barbaraエリアのテロワール特性とはまた毛色が異なり、Typica種のような華やかさを持ったコーヒーとの相性の良さがとても印象的で、我々も2015年のはじめての訪問で買い付けメンバーと共に密かに視線を送っていたのが彼の手掛けるTypica種でした。
Orlandoさんは2018年に開催されたCOEで2位に選出されると、その後も多くの功績が評価され各国のバイヤー達の注目を集めていきました。
それまでTypica種の生産量は極めて少なく、既に取引もされていたため我々にとっては入手困難でしたが、生産量を拡大したことや数年に渡るリレーションシップのおかげで今回ようやく皆様に紹介させていただく機会を得ることが出来ました。

紳士的で情熱的な「Orlando Carbajal」の名前がホンジュラスのコーヒー市場に広く知られるきっかけになった彼の手掛けるTypica種を是非手に取って感じていただけると嬉しいです。

Orlando Carbajalさんのコーヒーは現地の輸出業者「San Vicente」によって弊社との取引がサポートされています。


San Vicenteについて
ホンジュラス北西部の小さな街、Pena Blancaを拠点とし、サンタバルバラエリアで活動する生産者を中心に、現在では約400以上の農家と取引を行っています。
各国から集まるコーヒーインポーターやロースターなどの来訪者への現地アテンドやカッピング、 取引までをオーナーのアンヘル氏を中心とした数名のSan Vicenteチームでサポートしています。
アンヘル氏やスタッフのベンハミン氏はコーヒー農園のオーナーでもあり、coeなどの国際品評会においても数々の功績を納めています。
品質維持に不可欠な水分値や水分活性値など、品質管理を通して生産者へのサポートも行なっており、出荷されるグリーンコーヒーは水分値10〜11%、水分活性値0.40〜0.60awを適正として管理を行なっています。

■2022年の現地買付のレポートブログ
ホンジュラス買い付けから観える世界 〜素晴らしいコーヒーの生産に携わる人達との出会い〜

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