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紙袋有料化、その後

今回のコラムでは、71日よりONIBUS COFFEE全店で開始した紙袋の有料化のお話を少しだけしたいと思います。

7月にONIBUS COFFEE(奥沢店、中目黒店、八雲店)、ABOUT LIFE COFFEE BREWERS、RATIO&Cで使われた紙袋は345枚。各店でそれまでの月のおよそ半分〜1/3ほどの使用量となりました。

 

まずはこの場を借りて、紙袋有料化へのご理解とマイバック持参などのご協力をいただいたことへ感謝を申し上げます。

同じく71日から開始したマイタンブラーのご利用も併せて、使い捨て資材削減へのご協力ありがとうございます!

 

袋有料化で生じる責任

7月に入って世の中の袋という袋が一斉に有料となりました。

ONIBUS COFFEEではもともとプラスチック製のいわゆるレジ袋は使っておらず必要なお客様には紙袋をお渡ししていました。ご存知の方も多いと思いますが、今回の有料化制度において紙袋は対象外となっています。しかしながら有料化が資源のリユースやリデュースを促すための施策として有効であると判断し、機運が高まっているこのタイミングでONIBUS COFFEEでも紙袋の代金13円をいただくこととしました。 

約1ヶ月が経ち、ONIBUS COFFEEにもバッグを持参してくださるお客さまが増え、使用量の削減が成功していることが数字にも表れています。ある調査ではコンビニエンスストアでのレジ袋辞退率がそれまで25%程度だったのが有料化後には70%を超えたという報告もありました。なにかと不便もありますが、仕組みを整えひとりひとりが意識を変えると些細なことでも大きな変化になるんだなぁと感じました。

一方で、開始よりほどなくしてこの有料化が不便とはまた少し違ったネガティブな想いも生んでいるような気もし始めました。

資材代はかかるとはいえ、もともとは商品に付属するものとして無償で差し上げていたものを有料にしたことで、お客さまに金銭的にも物質的にも負担を転嫁していること、消費者目線で言えばマイバッグを持ってこなかったことへの罰金のように袋にお金を払っているような感覚への違和感です。

社内で袋有料化を決めたときには、あくまでも紙袋代は資材代としていただくということで認識していましたが、上に挙げたようなネガティブな感覚を払拭するため、いただいたお金は袋有料化のそもそもの目的である自然保護のためポジティブに使いたいという想いが湧いてきました。

そして有効な使いみちは何があるか考え、環境保全団体に寄付をするという形で実行することにしました。

 

more trees活動支援

 

 

 

多数ある環境保全団体のなかで私たちが選んだのはmore treesという森林保全の一般社団法人です。

more treesが掲げる「都市と森をつなぐ」というキーワードは、都市に店を構え、森の恵みであるコーヒーを扱うONIBUS COFFEEのあり方にも共通するものがあると感じたからです。

先日公開したブラジルマイクロリジョンショーケース参加の記事でも多様性のある森の姿が、サステナブルなコーヒー生産に繋がっているという話もありました。森が豊かであるということは、そこで暮らす生き物も豊かで、それぞれが関わり合いながら循環していく健全な営みを生みます。

森と人の共存のために国内外で活動するmore treesの取り組みは是非ウェブサイトhttps://www.more-trees.org/をご覧ください。

年間協賛金は株式会社ONIBUSより寄付済み、いただいた紙袋代を予算に充てていく予定です。

  

ONIBUS COFFEEではこれからもおいしいコーヒーをみなさんと愉しむために、できることから環境のことを考えていきたいと思っています!

 

text by Mai Yamada