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RWANDA
Nkara Lot.3003
Region / Farm : Nkara Lot.3003
Location : Gakenke
Varietal : Bourbon
Process : Fully Washed
Altitude : 1,800-2,100m
Flavor Note : Kumquat, Black tea, Plum, Round mouthfeel
ONIBUS COFFEEが産地へ訪れている生産国のひとつであるルワンダ。
こちらはルワンダ北部ガケンケ地区に位置するウォッシングステーションです。
ルワンダの中でも高い標高を誇るため、寒暖差が激しくコーヒーチェリーがゆっくりと成熟することで豊かなフレーバーを作り出しています。 甘さのボリュームがしっかりとあるこのコーヒーは、後味の余韻が長く、飲み心地のいいコーヒーです。穏やかな酸味からはジューシーな瑞々しいフレーバーとバランスの取れた味わいがユニークなコーヒーです。 酸味が苦手な方にもお試しいただきたい浅煎りのルワンダコーヒーです。
ロットナンバー【3003】は収穫日3/30を意味しています。
ルワンダのDukundekawa Musasa 協同組合は2000年創立。
場所は北部のGakenke(ガケンケ)地区に位置し、近くにはGorilla Mountainがあります。 約300名の農家さんにより生産が始まり、約20%が女性、3基のウォッシングステーション(CWS)があり、2008年に稼働開始したNkara(ンカラ)CWSは3基目のウォッシングステーションです。
コーヒーチェリーは3-10月に収穫され、精製は4-10月に行われます。土壌は肥沃なローム層、温度は17-18度で安定しています。年間降雨雨量は約1,200-1,300mm。コーヒーの木は約2.2mの間隔で植えられ、1ヘクタールあたり約2500本のコーヒーノキが栽培されています。
ンカラ地区は、連続する丘に挟まれた年間を通して涼しい気候に位置するため、コーヒーチェリーは身が詰まり、豊かなフレーバーや甘さが発達します。 72ヘクタールの土地で栽培されるチェリーは616ものの農家から運ばれ、オーガニック国際認証を受けています。1農家あたり約200本のコーヒーの気を保有、栽培しています。
ミビリマで栽培されたコーヒーの木は標高2,000mを超える高地の丘で農家さんのきめ細かい配慮によって心を込めて育てられています。また、収穫された日にちで細かなロット分けがなされています。
ムササ・デュクンデカワ生産生豆は品評会でも受賞実績があり、行き届いた管理によって高い品質を保証する様々な国際認証も得ています。
【 エクスポーター 】
RWASHOSCCO(ルワショスコ) RSASHOSCCOは、2005年に北部デュクンデカワ、西部コカギ、東部コカフ、南部マラバ、カラバ、バフコーヒーの6つの協同組合の出資によって設立されました。
現在ではルワンダを代表するスペシャルティコーヒーエクスポーターの一つです。
ウォッシングステーション内ではキガリ語だけでなく英語で看板を立てるなど識字率の向上、資源を大切にするなどのビジョンの共有にも努めています。
現在代表を務めるアンジェリーク女史はコーヒーのクオリティだけでなく、女性の労働環境改善など社会的な問題にも取り組んでいます。またオーガニック国際認証も積極的に取得し、生産から輸出までのすべてのプロセスを徹底しています。
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