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RWANDA / Mibilima 1205
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RWANDA
Mibilima 1205

Location : Gakenke
Varietal : Bourbon
Process : Fully Washed  
Altitude : 1,800-2,100m

Flavor Note : Orange, Honey, Floral, Bright Acidity, Clean Cup


ONIBUS COFFEEが産地へ訪れている生産国のひとつであるルワンダ。

こちらはルワンダ北部ガケンケ地区に位置するウォッシングステーションです。
ルワンダの中でも高い標高を誇るため、寒暖差が激しくコーヒーチェリーがゆっくりと成熟することで豊かなフレーバーを作り出しています。
明るい酸味からはみかん、後から追いかけてくる甘さは蜂蜜のようで、酸味と甘さが豊かでありつつ、透明感のある味わいで飲みやすいコーヒーです。
ロットナンバー【1205】は収穫日5/12を意味しています。 酸味が苦手な方にもお試しいただきたい浅煎りのルワンダコーヒーです。

ルワンダのDukundekawa Musasa 協同組合は2000年創立。
場所は北部のGakenke(ガケンケ)地区に位置し、近くにはGorilla Mountainがあります。 約300名の農家さんにより生産が始まり、約20%が女性、3基のウォッシングステーション(CWS)があり、2007年に稼働開始したMibilima(ミビリマ)CWSはMibilima Cellにあります。 72ヘクタールの土地で栽培されるチェリーは616ものの農家から運ばれ、オーガニック国際認証を受けています。1農家あたり約200本のコーヒーの木を保有、栽培しています。

ミビリマで栽培されたコーヒーの木は標高2,000mを超える高地の丘で農家さんのきめ細かい配慮によって心を込めて育てられています。
また、収穫された日にちで細かなロット分けがなされています。
ムササ地区は、かつての有名なMibambwe国王の住居跡にあり、毎年農家は次のシーズンに備え国王にコーヒーのタネを捧げます。それにより人々はかつての王国の力と勇気を与えらと信じられていました。
ムササ地区の農民は、デュクンデカワ協同組合としてムササ地区に集まり、情熱を持って最高のコーヒー豆の生産を目指し続けています。
デュクンデカワ協同組合は、組合員のルワンダ農民の高度な生活水準を確保し、経済面、環境面でもサステナブルなコーヒー産業を実現してきています。

 

エクスポーター :RWASHOSCCO(ルワショスコ)

RSASHOSCCOは、2005年に北部デュクンデカワ、西部コカギ、東部コカフ、南部マラバ、カラバ、バフコーヒーの6つの協同組合の出資によって設立されました。
現在ではルワンダを代表するスペシャルティコーヒーエクスポーターの一つです。
ウォッシングステーション内ではキガリ語だけでなく英語で看板を立てるなど識字率の向上、資源を大切にするなどのビジョンの共有にも努めています。
現在代表を務めるアンジェリーク女史はコーヒーのクオリティだけでなく、女性の労働環境改善など社会的な問題にも取り組んでいます。
またオーガニック国際認証も積極的に取得し、生産から輸出までのすべてのプロセスを徹底しています。

 

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