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ETHIOPIA / Bildimoo Nensebo #3
Location:Nensebo, West Arsi
Varietal :Wolisho, Kurume, 74110 & 74112
Process : Natural
Altitude :1,950m
Tropical fruits, nectarine, floral, complex
久しぶりにエチオピアのナチュラルプロセスをリリースします。
インポーターはノルウェーのNordic approachから。
名前にあるBildimoo(ビルディムー)はオロミファ語で「赤い粘土質の土」を意味します。これはNordic approach(以下NA)独自のカテゴリ分けで、ライチ、シナモン、パイナップル、コーラ、ジンジャーのような味のコーヒーを表しています。
NAは他にもDhilgee、Kelloo、Diimaなど、エチオピアのコーヒーを独自にカテゴリ分けしています。 今回はグジやジマなど有名な産地が集まるオロミア地域から、最近注目を集める西アルシ地区で収穫された豆を紹介します。 ナチュラルとは思えないほどクリーンで、幾重にも現れる果実味、複雑な酸質とプロセス特有の甘さ。 上質な舌触りも兼ね備えた素晴らしいコーヒーです。
とても少量の入荷ですので、ぜひお早めにお試しください。
以下、インポータからの情報抜粋。
RefisaはWest ArsiのNenseboにあるコーヒーウォッシングステーションで、389人の農家がチェリーを出荷しています。このウォッシングステーションは、SNAP Coffee Exporters によって所有されています。栽培品種はWolishoとKurumeです。
SNAP COFFEEは、2008年にアディスアベバで、コーヒーに情熱を注ぐ起業家、ネグセ・D・ウェルディエスによって設立されました。同社は、ゲデオゾーンのコチェレ地区チェレクツに3つのコーヒー洗浄・加工ステーションを、ウラガ(グジ)とネンセボ(西アルシ)に提携洗浄ステーションを運営しています。各洗浄ステーションには、平均で約550軒の農家が供給しています。 SNAP COFFEEは、ウォッシングステーションのオーナーとパートナーシップを結び、ウォッシングステーション周辺に住むスモールホルダーのコミュニティを支援しています。洗浄ステーションは学校を建設し、SNAP COFFEEはコンピューターやその他の設備を提供し、アクセスしにくい農地への道路建設も行っています。
また、SNAP COFFEEは、洗浄所地域の農民の医療へのアクセスを改善するため、将来的にヘルスクリニックの建設も計画しています。 同社の供給方針は、以下の3つの柱で成り立っています。
・スペシャルティコーヒーを一貫して加工する。
・スペシャルティコーヒーを安定的に加工すること、加工・洗浄方法に対する意欲とトレーニングとともに、必要なノウハウを生産農家に伝えること。
・廃棄物のリサイクルシステムによる環境保護
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